『付き合ってから、この人と結婚する気がする…』と思う時ありませんか?
この記事で紹介する『結婚を直感した理由』と『直感を信じていい時とダメな時』を知れば、直感を信じたまま後悔のない結婚ができます。
実際に私は、『この人と結婚するかも…』と直感した相手と結婚しました。
この記事を読んで、信じていい直感と信じちゃダメな直感を見極めて、幸せな結婚をしましょう!
結婚を直感した理由
不安に思うことがなかった
結婚を直感した時、『この人といれば大丈夫だ』と、不安に思うことがありませんでした。
それは、話し合いができる人だったからです。
話し合いって誰とでもできそうですが、話し合いができない人もいます。
話し合いができない人の特徴5つ
- 『こうするから』と意見を押し通そうとする人
- 『俺が決める』と意見をきいてくれない人
- 『それもいいね』と話を真剣に聞かない相手任せな人
- 『どうする?』と優柔不断でなかなか決められない人
- 『それは間違ってる』と否定しかしない人
話し合いができない人と、結婚の話が出ても『この人と一緒にいてこれから先大丈夫かな?』と不安に思うことが多くあります。
ちょっとした問題が起こった時でも、『しっかり話し合いができるな~』と思う相手なら間違いないです。
結婚して1年半たちますが、しっかり話し合って決めることができるので不安がありません。
ストレスを感じなかった
結婚を直感した時、関わることにストレスを感じることがありませんでした。
それは、問題が起こっても『こうするのはどう?』と、お互いに意見を出し合って解決するまでがスムーズだったからです。
ストレスを感じないことは、とても居心地がいいんですよね。
結婚するとなってからもお互いの両親への挨拶、顔合わせ・引っ越しなどもスムーズでした。
直感を信じていい時とダメな時
ここでは、直感を信じていい時とダメな時を紹介します。
これを知ると、直感を間違わずにすむだけではなく、『本当に結婚して良い相手なのか?』を見極めることができます。
- そのまま突き進むべき時
- 考え直したほうが良い時
そのまま突き進むべき時
妥協してない
『これだけは絶対譲れない!』と決めていることは妥協しないほうが、上手くいきます。
それは、相手に対する満足度が高いからです。
この相手に求める絶対条件は、『優しい』『清潔感がある』『収入が良い』など大まかではなく、できるだけ細かい方がいいです。
『店員さんに優しい人』『タバコを吸わない人』『仕事が好きな人』など、細かく決めておくと結婚への迷いがなくなります。
私の相手に求める絶対条件は、『嘘をつかない・タバコを吸わない・金銭感覚がある程度合う・問題があれば話し合って改善していける』でした。
冷静に考えられる
相手と結婚のことを考えても、冷静になることができると、上手くいきます。
それは、一時的な感情ではないからです。
恋愛をしていると、気持ちが盛り上がって『この人と結婚したい!ずっと一緒にいたい!』と思うことはあります。
ただ、結婚は恋愛のような非日常ではなく、日常です。
家族・お金・子どもなど、考える事がたくさんあります。
冷静に『結婚するならこの人しかいない』と思える相手なら間違いないです。
考え直したほうが良い時
100%信じられない
相手のすること・言うことを、少しでも疑ってしまうなら、直感を信じることは考え直したほうが良いです。
それは、信頼関係が成り立たない人とはストレスが溜まるだけだからです。
全てを100%信じる必要はありませんが、『この人が言っていることは本当なの?』と疑ってしまう回数が多い場合は危険です。
直感を信じて結婚するのは、考え直したほうが良いです。
100%信じられない相手と同棲していた時は、精神的にかなりつらかったです。
『ここはちょっと…』という所がある
受け入れづらい所がある場合は、直感を信じることは考え直したほうが良いです。
それは、結婚を進めていくときの迷いに繋がるからです。
結果的に、受け入れられたらいいのですが、受け入れられなかった場合は最悪です。
一緒にいることでストレスを感じてしまうことになります。
『やっぱりこの人と結婚しなきゃよかった…』と思わないために、受け入れづらい所がある場合、直感を信じて結婚するのは、考え直したほうが良いです。
まとめ
『この人と結婚するかも?』と直感を感じても、信じていい直感と信じちゃダメな直感を見極めないと大変なことになります。
『直感なんて信じるのはバカらしい!』と言う人もいますが、私はそうは思いません。
結婚して1年半経ちますがすごく幸せなので、実際に直感を信じて結婚して良かったと思っています。
信じていい直感を感じた場合は、突き進んで幸せな結婚生活を送りましょう!